四国地方会 in高知 ①

『 アドラー心理学で育つグループと仲間 』 の発表より

  
みなさんこんにちは。愛媛県今治市から参りました 自助グループはっぴーぷる丹下と申します。愛媛と言えば蛇口を捻ればポンジュース、体を洗えば今治タオル、お腹が空いたら焼き豚たまごめしという事で、この場をお借りして今治、夕張といわれるほど経済低迷にあります地元の経済活性の宣伝を一発かませていただきました。どーもありがとうございます。

(中略)

グループの人にはっぴーぷるでよかった点をきいて参りました。どの人も口をそろえ、
「丹下さんがいい!!」と。ってこれはうそですが
☆ 困ったなーとあふれ出しそうなタイムリーに言葉だけでなくグループが集合し、勇気づけてくれ、おもーい3万tの気もちが100gくらいになった。
☆ フォローの会に参加する度にエピソードを自分のことのように考えてくれて、仲間がいるという安心感があった。
☆ その後、あの時あんなに大変だった事が好転して行き、それをまるでわが事のように喜びをわかちあってくれた。
☆ 恩返しというのは何かこそばかゆいけれど、自分が勇気づけをしてもらって助かった事ありがたかった事を次世代の子育て世代の人に継承したいと思う。
☆ 個人の特性(ライフスタイルの違い)の勇気づけが様々な形でとても役に立った。
この人はこう思う・・あー思う・・どれもありがたかった。

(中略)

今からエピソード事例をお話させていただきます。すべてすべてをお話するには5泊6日程は要するかと思います。ご興味をもたれた方はぜひ今治へお越し下さることを願っております。
ここから、はっぴーぷるのグループのエピソードを小、中、高校編にわけて発表したいと思います。
 


(  小学生編へ続く )

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